乗るべきではありませんが、どうしても車を運転しなければならない時に注意すべきことについてご紹介します。
■台風が本日関東地方を通過する
台風19号は12日(土)の夕方から夜に東海や関東に非常に強い勢力で上陸する見込みです
出典台風19号 狩野川台風に匹敵 予想雨量800ミリ超(日直予報士 2019年10月11日) – 日本気象協会 tenki.jp
台風が最も近づく12日(土)夕方から深夜が雨のピークで、東京都心など首都圏では局地的に1時間に80mmを超えるような猛烈な雨に
出典台風19号 関東・東海で700mm近い大雨の危険 災害発生に厳重警戒 – ウェザーニュース
台風は暴風域が非常に大きく、広範囲で大雨や暴風、高波などに厳重な警戒が必要となります
出典今日12日(土)の天気 台風19号が上陸へ 関東や東海は最大級の警戒を – ウェザーニュース
■そんな時に注意したいのが車の運転
台風が接近すると、普段より強い雨風にさらされることになることから、クルマの運転時にも注意が必要
出典台風時の運転はトラブル激増!? とくにパンクに注意すべき理由とは | くるまのニュース
JAFでは、超大型に発達した台風10号接近の予報を受け、強風や大雨時の運転は控えるよう呼びかけています。
出典台風接近時にクルマを運転するのは危険! がれき散乱によるパンクや浸水した車両火災の恐れも | くるまのニュース
雨や雪だけでなく、強風にも予備知識と十分な注意が必要です。風に弱いクルマや、特に注意すべき場所、台風への対策、風災にまつわるトラブルをご紹介
出典強風時の運転。知っておきたい6つのポイント | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO
■まず注意したいのが「パンク」
2019年9月4日から9月6日にかけての大阪府での救援要請のうち、タイヤのパンクは782件を記録。これは前年同期件数(252件)と比べ3倍以上
出典台風時の運転はトラブル激増!? とくにパンクに注意すべき理由とは | くるまのニュース
「原因として考えられるのは、台風の強風で飛ばされた瓦礫が道路上に散乱し、その上をクルマが走行したこと
出典台風時の運転はトラブル激増!? とくにパンクに注意すべき理由とは(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース
台風が過ぎ去ったから油断せず、自動車で出かけられる際は走行する道路の状況をご確認ください
出典台風10号接近!強風や大雨の際は運転をお控えください! – FNN.jpプライムオンライン
■ツイッター上にもパンクの報告が多数寄せられている
既に起床して、この台風の中買い物に出かけてたら車がパンクして、車の中でロードサービス待ちなう。
ついてないなぁ…(⌒-⌒; )— たねとお呼び下さい♪ (@tanakanene) October 12, 2019
台風で車避難させようとしたらタイヤパンクして駐車場代以上の出費で車屋に車を避難させたの本当アホすぎて泣ける
— つむそ (@26stms) October 12, 2019
台風の後走りたくないな〜 釘とかガラス片とか落ちてるんだろうな〜 新品のタイヤパンクさせにくるんだろうな〜
— 豆腐男 (@Ww6H0) October 11, 2019
■飛散物によって「ガラスの破損」も多くなる
車両のガラスの破損も増加したといいます。強風でさまざまな破片が飛ぶと予想されることから、車両自体を守るためにもできる限り外出は避けるのが賢明
出典台風時の運転はトラブル激増!? とくにパンクに注意すべき理由とは(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース
走行中にガラスが割れると交通事故だけでなく大怪我のおそれもあり大変危険です。
出典台風10号接近!強風や大雨の際は運転をお控えください! – FNN.jpプライムオンライン
台風対策で忘れがちなこと。
住宅の窓ガラスのほか、車の窓ガラスにも養生することをオススメします。
台風15号の時も飛来物で割れた事例がありました。サイド&リアガラスへ養生を!#台風19号#窓ガラス pic.twitter.com/Iz4EPLtHN3— 習志野のガラス修理屋 窓名人 (@madomejin) October 12, 2019
うちの父親から「去年の台風で車の窓ガラスが割れた。避難勧告が出たら早めに避難するように(要約)」と連絡が…
マジか…
父親の車、窓ガラス割れてたんか…— 悠夏@1/7本丸博1/22歌合乱舞狂乱 (@meiji1878) October 12, 2019
■冠水している車のエンジンは回さない
冠水した車両は、電気系統(エンジン・ヘッドライトなど)の漏電で火災が発生する可能性があります。冠水した車両の取り扱いは注意
出典JAFが大型台風接近で注意喚起。冠水したクルマの対処方法は? 台風一過に注意することは? | clicccar.com(クリッカー)
万が一車両が浸水した場合は、いきなりエンジンをかけないことや、エンジンが水没しているようなら火災防止のためにバッテリーのマイナス側のターミナルを外す
出典台風接近時にクルマを運転するのは危険! がれき散乱によるパンクや浸水した車両火災の恐れも | くるまのニュース
中でも、ハイブリッドカーやEVなど、大容量バッテリー搭載車は注意が必要。専門家にきちんと確認してもらい、問題ないことを確認してから利用すること
出典台風接近!豪雨によるクルマの故障を防ぐ5つのポイント | Park blog
冠水した車が漏電する可能性か。たしかにキー入れて動くかうっかり試してしまいがちかも…
— tem (@tmpg02) July 10, 2018
冠水した車の取り扱い、国交省やメーカーが注意呼びかける(HARBOR BUSINESS Online) – Yahoo!ニュース http://t.co/0gPh1CKwWu
むやみにキーを回すと車両火災等の危険もあるそうです
— パヤシ (@payashi_rin) September 19, 2015
■ドアの開け閉めに注意する
ドアを開く時に風で一気に開き、隣のクルマを傷付けてしまうことや、ドアが一気に閉まり指を挟まれてケガをしてしまうことが
出典強風時の運転。知っておきたい6つのポイント | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO
成人男性でもドアを押さえきれず勢いよく開いてしまい、駐車している隣のクルマにぶつけて大きな傷を付けてしまうという結果が報告
出典強風時の運転。知っておきたい6つのポイント | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO
アンダーパスの水たまりに突っ込んでしまい、まだドアの1/4くらいが浸水した水深で、流れがなければ、躊躇せず車外に脱出
出典冠水してきた 車で避難途中に冠水したら躊躇せす車外へ そして歩いて避難(斎藤秀俊) – 個人 – Yahoo!ニュース
台風くると色んな事気をつけなきゃいけなくて忘れられがちだけど、突風にあおられたドアに指挟まれるの本当気をつけてほしい…玄関や車のドアを開け閉めする時はしっかり持ってしっかり意識しましょうね!!
— ちーさん (@a_tuonia) October 11, 2019
■絶対にスピードは出さない
地下道や鉄道などの下を通るアンダーパスは周囲から低い位置にあるため、雨水が流れ込みやすい。
出典台風接近!豪雨によるクルマの故障を防ぐ5つのポイント | Park blog
速度を落として運転をすることが大切です。何かが飛んできたり、視界不良で急に何かが遮ったりした時に急ブレーキをかけても止まれるように注意して運転しましょう
出典【19号接近中】台風中の運転!自分と愛車を守るために気を付けたいポイント | カーナリズム
強い雨と風により視界が悪くなるほか、風により落下物が飛んでくる危険性もあります。また、タイヤと路面の間に水が入って、タイヤが浮いた状態になり滑ってしまう「ハイドロプレーニング現象」も起きやすくなります
出典甘く見てはダメ! 台風の日に運転は危険! どうしても運転しなければいけない場合の注意点とは(くるまのニュース) – Yahoo!ニュース
大雨の日、
車はできるだけゆっくり走りましょう。予想しない所に水たまりができてます。
なかなかのスピードで突っ込んでしまうと軽くバンパー吹っ飛びます。
視界が確保できない大雨の時はとにかくゆっくりと!以上、台風19号の中ただいま車出勤で会社に到着した社畜より。
— ストライパー・純【全力婚活マン】 (@stripe_man_jun) October 11, 2019
今さっき、台風のなかコンビニに買い出しに行った帰り車にひかれそうになった……。。。
ってか、台風の日にスピードあげてくる車マジで事故れ!!!!!
気をつけて運転してくれ!!!!
ウチは、まだまだたくさんライヴ行きたいから死にたくないわぁー ヽ(`Д´)ノ— android303 (@13daydreamSleep) October 11, 2019