台風被災地を狙った詐欺も…最近呼びかけられた悪質商法に注意

台風19号の被災地を狙った詐欺の手口に注意喚起がされていました。他にも大手ネットサービスを装った詐欺メールが届いたという投稿も寄せられています。

▼台風19号の被災地への義援金として「ふるさと納税」が活用されている

image_page_2157118176104491601_image_no_0

台風19号で被害を受けた人たちをいち早く支援したいという気持ちが「ふるさと納税」に集まっています。

出典News Up 「少しでも力に」 支援始まる | NHKニュース

支援したい自治体に直接寄付することができ、寄付金は各自治体の判断で必要な復旧活動に使われます。

出典News Up 「少しでも力に」 支援始まる | NHKニュース

返礼品で注目を集めたふるさと納税。被災地の支援を目的とした「返礼品のない寄付」に15日午後5時の時点で42の自治体に2700万円余りの寄付が集まっています。このほか、仲介サイト「さとふる」にも21の自治体に1600万円余りが集まっています。

出典News Up 「少しでも力に」 支援始まる | NHKニュース

▼そんな復旧のさなか、消費者庁などからこんな詐欺への注意喚起が…

過去には、「保険金の手続きをサポートする」と勧誘し手数料を請求するなどの例があったとして、各自治体の消費生活センターなどに相談するよう呼びかけている。

出典台風19号被災地で詐欺発生 市職員名乗り家屋片付けの手数料要求、福島県相馬市が注意呼びかけ(2019年10月15日)|BIGLOBEニュース

・各自治体からも呼びかけられている詐欺への警戒

相馬市によると、市職員を名乗る人物が「台風の被害を受けた家屋の片付けやドロ掃きなどを手伝います」などと声をかけ、手数料を要求しているという。

出典台風19号被災地で詐欺発生 市職員名乗り家屋片付けの手数料要求、福島県相馬市が注意呼びかけ(2019年10月15日)|BIGLOBEニュース

相馬市は、このような話は受けず、警察や市役所まで連絡するよう呼びかけている。問い合わせ先は、市の生活環境課(0244-37-2144)となる。

出典台風19号被災地で詐欺発生 市職員名乗り家屋片付けの手数料要求、福島県相馬市が注意呼びかけ(2019年10月15日)|BIGLOBEニュース

「ボランティアセンターから来ました」と言ってボランティアを装って被災者宅を訪問し、言葉巧みに被災者宅の屋根の修理等を行い、最後に法外な費用を請求する。ボランティアを装って被災地に訪れ、被災住宅や休業中の店舗を狙って侵入盗をする、車両内の金品を窃取する。「ボランティアをしたら、○○円をお支払いします」と言って言葉巧みに犯罪へ誘導する。

出典災害ボランティアを装う詐欺・窃盗にご注意ください – 福島県伊達市ホームページ

こうしたことを見た・聞いた場合は、伊達警察署(TEL:575-1290)又は「110番」へ通報してください。

出典災害ボランティアを装う詐欺・窃盗にご注意ください – 福島県伊達市ホームページ

https://twitter.com/skyseacat1/status/1183369174338289664

▼他にも最近ネットで噂された詐欺の手口に注意が呼びかけられていました

https://twitter.com/175mn/status/1183371270349418501
https://twitter.com/passerine_1037/status/1184094387887734788

https://twitter.com/Pales41473752/status/1183709880281993218
x.com
x.com
https://twitter.com/muginosakeko/status/1183522880472043521

▼その他の話題はこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク
社会ニュース
スポンサーリンク
bella3141をフォローする
TSUKUBAロボッツ動画配信倉庫| つくばロボッツ
タイトルとURLをコピーしました