台風19号の被災地を狙った詐欺の手口に注意喚起がされていました。他にも大手ネットサービスを装った詐欺メールが届いたという投稿も寄せられています。
▼台風19号の被災地への義援金として「ふるさと納税」が活用されている
台風19号で被害を受けた人たちをいち早く支援したいという気持ちが「ふるさと納税」に集まっています。
出典News Up 「少しでも力に」 支援始まる | NHKニュース
支援したい自治体に直接寄付することができ、寄付金は各自治体の判断で必要な復旧活動に使われます。
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返礼品で注目を集めたふるさと納税。被災地の支援を目的とした「返礼品のない寄付」に15日午後5時の時点で42の自治体に2700万円余りの寄付が集まっています。このほか、仲介サイト「さとふる」にも21の自治体に1600万円余りが集まっています。
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長野県では、今回の災害に対し、ふるさと納税による支援寄付を受け付けています。
皆さまにもご支援ただけると幸いです!https://t.co/BsvZ3Fcj8t— 長野県防災 (@BosaiNaganoPref) October 15, 2019
【ふるさと納税による台風19号災害支援について】
台風19号により佐久市では家屋の倒壊や床上浸水、ライフラインの断絶など、甚大な被害が発生しています
一刻も早い復旧・復興に向け、全力で取り組んでいます
皆様の温かいご支援を宜しくお願い申し上げますhttps://t.co/2itSElTlGF#台風19号佐久市— 長野県佐久市(公式) (@saku_city) October 15, 2019
【緊急支援募金について】
佐野市では台風19号被害による災害義援金を募集しています。
現在は、ふるさと納税サイト「さとふる」のホームページにおいて受付をしています。https://t.co/4VoWZgAdJu
皆さまからのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。— 佐野市 (@SanoCity_PR) October 14, 2019
【台風19号に伴う緊急寄附受付】
現在ふるさと納税を活用し、寄附金を募っております。あたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
受付中のポータルサイト
ふるさとチョイス:https://t.co/1vAN45MqlW
さとふる:https://t.co/BVFpvDtEYH(一覧から栃木市を選択)https://t.co/GV2085QiRk— 栃木市 (@Tochigi_City_01) October 15, 2019
茨城県も大きな被害が発生してますネバ。
みなさまの力を少し分けてくれたら嬉しいネバよ。
ふるさと納税で寄付ができますネバだから!https://t.co/Wqw2v5QhHRhttps://t.co/sU1O7ubeV1https://t.co/L6MS7GR8Jr#台風19号#茨城県#大子町#水戸市#ふるさと納税#緊急寄付#RTお願いねば— ねば~る君【公式】 (@nebaarukun) October 15, 2019
▼そんな復旧のさなか、消費者庁などからこんな詐欺への注意喚起が…
台風第19号の被災者の皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。過去においては、「消防署を名のり、一人暮らしかを調べていると電話があった」、「市役所を名のり、義援金を集めていると電話があった」など、被災地以外でも相談が寄せられています。気になることは、局番なしの188にご相談ください。
— 消費者庁 (@caa_shohishacho) October 15, 2019
過去には、「保険金の手続きをサポートする」と勧誘し手数料を請求するなどの例があったとして、各自治体の消費生活センターなどに相談するよう呼びかけている。
出典台風19号被災地で詐欺発生 市職員名乗り家屋片付けの手数料要求、福島県相馬市が注意呼びかけ(2019年10月15日)|BIGLOBEニュース
「188」→「いやや」で覚えましょう
— 天秤 (@tenbin1028) October 15, 2019
盗難、窃盗も相次いでいるようで…
人の弱味につけこんで金儲けを企む人達を絶対に許せません。— RINA (@kotomama74) October 15, 2019
【お知らせ】
台風19号の影響で住宅被害がでる恐れがあります。
災害が発生すると、不審な電話など便乗した悪質商法が多数発生します。
甘い言葉にだまされない!周りの人にも教えてあげてください。https://t.co/g4jxPCI4Xy
困った時は、まず相談!消費者ホットライン「188」に電話 pic.twitter.com/Wn5ZR4chST— 国民生活センター (@kokusen_ncac) October 10, 2019
・各自治体からも呼びかけられている詐欺への警戒
【市役所職員を名乗る詐欺に注意ください】
市役所職員を名乗り「台風の被害を受けた家屋の片付けやドロ掃きなどを手伝います」と声をかけ、手数料を要求するという詐欺です。
話を受けず、警察や市役所まで連絡ください。
●問い合わせ先 生活環境課(電話0244-37-2144)— 相馬市 (@soma_city) October 15, 2019
相馬市によると、市職員を名乗る人物が「台風の被害を受けた家屋の片付けやドロ掃きなどを手伝います」などと声をかけ、手数料を要求しているという。
出典台風19号被災地で詐欺発生 市職員名乗り家屋片付けの手数料要求、福島県相馬市が注意呼びかけ(2019年10月15日)|BIGLOBEニュース
相馬市は、このような話は受けず、警察や市役所まで連絡するよう呼びかけている。問い合わせ先は、市の生活環境課(0244-37-2144)となる。
出典台風19号被災地で詐欺発生 市職員名乗り家屋片付けの手数料要求、福島県相馬市が注意呼びかけ(2019年10月15日)|BIGLOBEニュース
福島県伊達市より、災害ボランティアを装う詐欺・窃盗に注意とのお知らせが。こんなときでも人の弱みに付け込んでくる不逞の輩も残念ながらおりますので、被災された方はぜひご注意ください。#台風19号 #福島県 #伊達市 #災害 #詐欺 #窃盗 #ふくしま情報発信局https://t.co/ux5L80IjK2
— おの設計(小野紀章)@桑折 福島で家づくり&まちづくり (@koori_onosekkei) October 15, 2019
「ボランティアセンターから来ました」と言ってボランティアを装って被災者宅を訪問し、言葉巧みに被災者宅の屋根の修理等を行い、最後に法外な費用を請求する。ボランティアを装って被災地に訪れ、被災住宅や休業中の店舗を狙って侵入盗をする、車両内の金品を窃取する。「ボランティアをしたら、○○円をお支払いします」と言って言葉巧みに犯罪へ誘導する。
出典災害ボランティアを装う詐欺・窃盗にご注意ください – 福島県伊達市ホームページ
こうしたことを見た・聞いた場合は、伊達警察署(TEL:575-1290)又は「110番」へ通報してください。
出典災害ボランティアを装う詐欺・窃盗にご注意ください – 福島県伊達市ホームページ
【詐欺に注意!】
災害に便乗し、不必要な高額工事を勧めたり、復旧資材を高額で売り付けるなどの事案が予想されます。
慌てて契約をせず、身分確認をした上で家族や知人に相談しましょう。
また、被災者宅を狙った空き巣の発生も予想されることから、貴重品の保管、施錠の確認などを徹底しましょう。— 長野県警察 (@police_nagano) October 15, 2019
被災地への義援金に関し、電話で自治体や団体の職員を名乗って現金を振り込ませる詐欺や、直接訪問をして現金をだまし取るなどの事案が予想されます。
言葉巧みにお金を要求するのは、「サギ」かもしれません。
お金を振り込んだり、相手に渡してしまう前に身近な人に相談しましょう。— 長野県警察 (@police_nagano) October 15, 2019
拡散願います!
台風19号の被災地です
詐欺が横行しています。
市町村職員、ボランティアを装い被災された方の家の片付け、泥の除去などを手伝う代わりに手数料を取るという詐欺が横行しています。
手数料のみ徴収し片付けには誰も来ません。絶対に支払わずに速やかに最寄りの警察に通報して下さい。— チャーリー (@PpaGFRZjsLyv97z) October 15, 2019
▼他にも最近ネットで噂された詐欺の手口に注意が呼びかけられていました
さっきポチったばかりだったので、タイムリーすぎて一瞬びっくりしたけど、メールが届いたアドレスでは会員登録してないのでありえない~と思って調べたらやっぱ詐欺メールでした。みなさまお気をつけくださいまし(;;) pic.twitter.com/D13DBAC51L
— necomilk@12/31(四日目)冬コミC97*南シ24a (@necomilk0529) October 15, 2019