ちょっと迷惑…。混浴に全裸で入ってる人って違法じゃないの？

混浴（こんよく）とは、男女が同じ浴場で入浴すること[1]。カップルが二人きりで混浴できる宿としては、貸切風呂や露天風呂付き客室などがある

日本独自の入浴習慣と思われがちだが、ドイツをはじめ、北欧・東欧諸国でも見られる習慣

かつて、日本に混浴温泉は多くありましたが、現在の温泉では混浴ができる温泉は少なくなっています

日本にある混浴温泉の数はいままさに激減中であり、目に触れる機会そのものが少なくなっている

この２０年で４０％以上の混浴が失われたとのこと。生き残っているというより「なんとか生きている」という風前の灯火状態

現行の「旅館業法」では「原則として浴室は男女別に設けることが義務づけられており、混浴が認められるのは例外の場合のみ」と定められており、混浴を新設することはできない

中谷美紀は、同月15日放送の『ありえへん∞世界スペシャル』（テレビ東京系）に出演し、オーストリアでのサウナ体験を告白。サウナに入っていたところ、全裸の男性が入って来た

続々と全裸男性が入室し狭いサウナ内で囲まれてしまう。さらに全裸女性も入室してくる

ヌーディズム文化のある現地では、サウナも男女混浴で全裸が当たり前だという。中谷は「本当に驚きました。女性がタオルを付けていないのが衝撃ですよね」とびっくり

若い女性が堂々と入る姿が目撃されている。それも、「ゆあみ着」など着けずに、裸のままが多いそうだ。そのせいか、居心地が悪いと嘆く男性さえいる。混浴で戸惑うのは今や男性の方

混浴の温泉に行ってきました。友人とはまた行こうと話してますが、色々と気になる事があります。タオル持込NGの温泉で、男性のアソコが丸見えなのですが、

基本的に湯船へタオルを入れることは、 衛生上よくないので「NG」な場所が多い

混浴温泉だからこそ守るのが難しいのが、「タオルを湯船の中に入れない」というもの

循環システムを使用しているお風呂の場合、それが混浴であっても、バスタオルを巻いて入浴するのはやはり大きな問題がある

全国の公共露天風呂では、夜間閉鎖や有人化、湯あみ着の着用義務などの措置をとるところが多くなっている

各地方自治体の制定する公衆浴場条例により、すべての都道府県において原則的に男女の浴室・脱衣室を区分することとされている

日帰り入浴施設は公衆浴場法(公衆浴場条例)、旅館の入浴施設は旅館業法の規制を受けるため、規制内容が異なり、また自治体の公衆浴場条例の規制方針もバラバラで、統一されていない

「旅館業法」には「原則として」男女別に入浴設備を設けることが義務付けられており、混浴一切NGというわけではない。このへんが実に曖昧

一部の入浴客によるのぞきやつきまとい、盗撮などのトラブルがあり、その都度、警察と連携して対処

入浴客による不適切な行為やビデオ撮影などにより栃木県・塩原温泉で混浴露天風呂「不動の湯」がいったん閉鎖

ろ過器にたまっているゴミのうち、中でも最も目につくのは糸くずである。その糸くずにもスケールがこびりついてしまっていることが多い。これもレジオネラ属菌の巣窟

一部の入浴客による盗撮やつきまとい行為などが問題となり、混浴を取りやめたり、温泉施設そのものを閉鎖したりする動きも出ている

このままでは、浴場内に仕切りやブラインドを設けるしかありませんね。のどかで和気あいあいとして、寛容で協調的なのが、混浴の文化なのですが

混浴のある温泉は歴史もあり、かつ泉質がよいところが多い。「異文化体験」の場として、ぜひ楽しんでいただきたい。