もう隠れて使わなくても大丈夫!?薬物使用者の非犯罪が議場に上がる

薬物事犯、国会で非犯罪化議論

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・薬物使用者への世界の流れは「非犯罪化」、治療に繋げる考え方に。

出典薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]

・国会で「非犯罪化」議論。法相も前向き答弁。薬物政策の転換点に。

出典薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]

・日本の薬物政策は感情論・精神論脱し、効果的で人権配慮の政策に。

出典薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]

https://twitter.com/sundown_n/status/1203669271710060544

薬物問題への一つの考え方「ハームリダクション」

ハームリダクション(英語: harm reduction)とは、個人が、健康被害や危険をもたらす行動習慣(合法・違法を問わない)をただちにやめることができないとき、その行動にともなう害や危険をできるかぎり少なくすることを目的としてとられる、公衆衛生上の実践、方略、指針、政策を指す。

出典ハーム・リダクション – Wikipedia

https://twitter.com/abeseminar_agu/status/1203992879347027968

犯罪から治療へ

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いち早くこの政策を導入している国のひとつが、ポルトガルです。2001年に、少量の違法薬物の所持や使用については刑罰を与えないとし、薬物使用者への福祉サービスや、注射器の代わりに経口摂取できる薬物を処方するといった対応を始めました。その結果、薬物使用者数やHIV感染者数が減少しました。

出典注目される薬物依存への“寛容な政策” – NHK BS1 キャッチ!世界のトップニュース 特集ダイジェスト

「どうしても、薬物を断つ、供給を低減する、これは大事なことなんですけども、もう2つ大事なポイントがあります。1つは『欲しがる人を減らす』。これはやっぱり依存症の治療だと思うんです。でも、その治療を試みても、うまく断薬できない人もいます。その場合、使った場合の二次的被害を低減するということが大事なんです。これがハームリダクションなんですね。

出典注目される薬物依存への“寛容な政策” – NHK BS1 キャッチ!世界のトップニュース 特集ダイジェスト

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