薬物事犯、国会で非犯罪化議論
・薬物使用者への世界の流れは「非犯罪化」、治療に繋げる考え方に。
出典薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]
・国会で「非犯罪化」議論。法相も前向き答弁。薬物政策の転換点に。
出典薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]
・日本の薬物政策は感情論・精神論脱し、効果的で人権配慮の政策に。
出典薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]
すでに国会でも薬物の非犯罪化の議論は始まっています。日本の常識が世界の非常識であることはよくありますが、堀江さんのように堂々と主張し続ける人がいるからこそ、議論は深まります。日本の雇用の常識も、世界的には非常識かもしれませんね。@takapon_jp#雇用大崩壊 https://t.co/sRPZO6Nppi
— ホリエモン最新刊『雇用大崩壊』2020年1月29日発売【公式】 (@mo_hatarakanai) December 9, 2019
薬物使用の非犯罪化の議論が国会で始まった模様。
そうなんだよ、一つ一つ細分化していく事が大切なんだよ。
その中で大麻も『医療大麻ならOK』ではなくて、大麻の認識を正した上で非犯罪化させて、効能として必要な人には医師から紹介していくって流れはとても大事。 https://t.co/gbAbwxGojl— MONGER (@xxNOW_LOADINGxx) December 8, 2019
薬物問題への一つの考え方「ハームリダクション」
ハームリダクション(英語: harm reduction)とは、個人が、健康被害や危険をもたらす行動習慣(合法・違法を問わない)をただちにやめることができないとき、その行動にともなう害や危険をできるかぎり少なくすることを目的としてとられる、公衆衛生上の実践、方略、指針、政策を指す。
ハームリダクションをマトモに議論していない時点で政府が頼れる存在であるわけがない
— tsutsumin (@tsutsumin11) December 9, 2019
ハームリダクションって知ったのが良かった。あとダルクみたいな施設は大切ですよね。精神疾患だとデイケアとか大切なように。
— 岡田安弘 (@thewho_imaginos) December 8, 2019
ハームリダクションに対してネガティブなイメージを抱いていたけど、きっと、多様な選択肢を知った上で自らそれを望むのであれば、尊重すべきなのかもしれない、と思った。
選択肢がない、あるいは、見えていない状態では、大前提としての基盤を整える必要がある気がする。
それが福祉であり、教育…?— Lisa (@9masw) December 8, 2019
犯罪から治療へ
いち早くこの政策を導入している国のひとつが、ポルトガルです。2001年に、少量の違法薬物の所持や使用については刑罰を与えないとし、薬物使用者への福祉サービスや、注射器の代わりに経口摂取できる薬物を処方するといった対応を始めました。その結果、薬物使用者数やHIV感染者数が減少しました。
出典注目される薬物依存への“寛容な政策” – NHK BS1 キャッチ!世界のトップニュース 特集ダイジェスト
「どうしても、薬物を断つ、供給を低減する、これは大事なことなんですけども、もう2つ大事なポイントがあります。1つは『欲しがる人を減らす』。これはやっぱり依存症の治療だと思うんです。でも、その治療を試みても、うまく断薬できない人もいます。その場合、使った場合の二次的被害を低減するということが大事なんです。これがハームリダクションなんですね。
出典注目される薬物依存への“寛容な政策” – NHK BS1 キャッチ!世界のトップニュース 特集ダイジェスト
ダメゼッタイ!が早歩きして、薬物への理解度が日本は非常に低い
薬物依存者に必要なのは「刑事罰」ではなく「治療」であることが世間に理解されるのは、果たして何年後だろうか
あと、杉村太蔵は死ぬまでこのままだと思う@takapon_jp
杉村太蔵は改心しなさい https://t.co/6n3PDhhcV6 @YouTubeより— k d (@kid913) December 9, 2019
“薬物の単純使用者に対して薬物依存の治療を受けることと引き換えに刑を免除するとの制度については(中略)様々な観点から検討を行っていくことが必要であると考えている” こういう答弁を法相がする時代なのだね / “薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | NEXT MEDIA "Japan In-…” https://t.co/vcGB4i8cGt
— izsat (@izsat) December 9, 2019