自宅に絶対あるあのグッズでできる？！「掃除」に役立つライフハック7選

毎日使うヘアブラシ抜け毛だけでなく、頭皮の油や整髪料などの汚れが溜まっていることもあります！

ヘアブラシに木工用ボンドをたっぷりと乗せ、乾いて透明になったら剥がすという方法です。

なかなか取れなかった細かいほこりや髪の毛もスッキリ取ることができます。

この木工用ボンドを使用したお掃除方法は、ヘアブラシだけでなくテレビのリモコンなどの汚れ落としにも使えますよ♫

リンスを溶かした水に、ヘアブラシを漬けておくと、絡みついた髪の毛や汚れを簡単に落とすことができるのだとか。

これにより静電気で絡みついた髪の毛も取り除くことができ、ブラッシングの際に静電気が発生することも防げます。

使用済みの揚げ油を処理する際に、余ったおむつが活躍するようです。

オムツは赤ちゃんの大量の尿を吸収してくれるほどのポリマーが使用されているので、大量の揚げ油もしっかりと吸ってくれます。

子供がおもらししてしまったときの吸水にも使えますし、水やジュースをこぼしたときの吸水にも使えます。

最後は巻いて捨てられるので、手も汚れない！

重曹はもともと食用として使われているものなので「キッチンは食品を扱う場所だから、お掃除洗剤を使うのはちょっと抵抗がある」という方や赤ちゃんや小さな子供がいる家庭でも安心して使うことができます。

フィルターなどの取り外せる部品は、重曹を粉末のままたっぷりとまぶし、油汚れを吸着させるやり方がおすすめです。

水を極力使わないことで重曹がしっかり油汚れとなじみ、落としやすくしてくれます。

換気扇を濡らしてしまった場合、油が乳化してさらにベタベタになってしまいます。

そうしてあちこち磨いたりこすってしまうと、綺麗な部分まで汚れが広がって飛び散ったりしてしまいます。

なので、フィルターはもちろん、歯ブラシやたわしなどの擦るための道具も、かならず乾いた状態のものを使ってくださいね！

ガスコンロと周囲に間が空いていると、料理中にはねた油や食材が飛んで、隙間に入ってしまうことがあります。

知らず知らずのうちに、このコンロと作業台との隙間に入ってしまうんですよね。

その隙間にゴミや油汚れが入り込まないようにする便利グッズも売られていますが、効果があまり高くない割に価格もそれなりにするので、マスキングテープを貼るのが一番です。

テープは、マスキングテープやメンディングテープなど糊残りの少ないものを使ってくださいね。

メンディングテープは湿気に強いので水回りで大活躍してくれます。

新居に引っ越して来たとき、大掃除をしたあとなんかに貼っておけば後の掃除が楽になると思います。

油汚れはスチームクリーナーのように高温で熱を浮かせると汚れが落ちやすくなりますが、スチームクリーナーがなくてもドライヤーで代用できるのでお手軽です。

必要なものはどこの家庭にもある「ドライヤー」「キッチンペーパー」「ビール」の３つ

ドライヤーの温風によりキッチンペーパーに熱が伝わり、固まった油を温めて油が溶けます。

そしてその溶けた油をビールのアルコールが分解してくれるため、油汚れが落ちるんだとか！

世界で愛されている、おいしい炭酸飲料「コーラ」。

けれどそんなコーラに、おいしいだけじゃない意外なパワーがあることはご存知でしたか。

もし飲み残してしまったり、炭酸が抜けてしまったものがあれば捨ててしまうのではなく、掃除で使ってしまいましょう。

鍋やフライパンのこげはなかなか落としづらい。

そんな時、焦げ付いた部分が隠れるくらいの量のコーラを入れて弱火にかけ、ドロドロになるまで水分を飛ばし、その後冷ましてから拭き取ると焦げが落ちるそうだ。

かなりきれいに焦げが落ちるので一度やると意外とハマってしまうかも・・・お試しあれ。

コーラには酢と似た働きがあり、カルキ汚れなどに役立ちます。

コーラをやかんやポットに注いで、沸騰したらコーラを捨ててしっかりすすいでください。

掃除や調理などで使う機会のある『ビニール手袋』。使っている際に摩擦で手から脱げてしまい、イライラした経験のある人もいるでしょう。

ポリエチレン製手袋は、手袋をつけた後に適度に引っ張ることにより、指と手袋が密着して外れにくくなるようです。

ただ引っ張っただけなのに使い心地は劇的に変化しました。