輪ゴムだけで日々の生活が激変？！多様な使い方を紹介

せっかく切ったりんごも、茶色く変色すると食べる気がしませんよね。

これはリンゴの切り口を全く空気に触れさせないようにする原理です。

お弁当に持って行きときなど便利です。運動会の時など是非、試してみてください♪

りんごを皮ごとくし型に切った後、切断面が直接空気に触れないように、りんごを切る前の状態の形に戻します。

切ったりんごがばらばらにならないように、輪ゴムで固定します。

リンゴを切ったあと、手早くもとどおりに｢組み立てなおす｣のがポイントです。

ハンガーの両サイドに輪ゴムを巻きつけるだけで、洗濯物が落ちにくくなります。

この輪ゴムの内側に服をかけておけば、滑り止めとして機能し、しっかり服をホールドしてくれます。

つるつるした生地やなで肩の洋服、えりぐりが大きい服などに大活躍。

風がそんなに強くない日でも、ハンガーがすべて一箇所に固まってしまうことがありませんか？

せっかく干した洗濯物も、間隔があいていなければ風が通らず生乾きになってしまいます。ゴムの巻き付けだけで、こうした事態も防ぐことができます。

巻きつけるのは物干し竿と接する先端で、輪ゴム2～3本とって幅広く滑り止めにしましょう。

輪ゴムのおかげで、風が吹いても滑りにくいので、多少の風では動きません。

Tシャツは何回も着用していると首元の繊維が横に伸びてしまい、その結果首回りが緩くなってしまうのですが、ちゃんとゴムで縛って洗えば伸びなくなるのでおすすめです！

まずは洗いたいTシャツの首部分を掴んだらクシュッと纏め、輪ゴムを少しきつめに巻きつけたら準備完了。

襟ぐりが大きく開いているTシャツの場合は、前後を重ねて端から巻いていくと生地がずれません。生地が薄い場合は少し太めのゴムを使うとよいですね。

後は普段通り、洗濯機の中に入れて洗濯すればオーケーです。

ラップを使おうとした時、ラップの切れ目が 　分からない事って、多々ありますよね？

手で探ってもなかなか見つからないラップの端は、輪ゴムを使うと簡単に見つけることができます。

輪ゴム1本を両手の手のひらに巻き付けます。その状態でラップを握ったら、雑巾を絞る要領で左右に2～3回ねじってみましょう。

輪ゴムの摩擦力で端がペロッとはがれてきます。

やり方はとても簡単。1日10分間、耳に輪ゴムをかけるだけで良いのです。

顔が大きく見えるのは、顔がむくんでいたり、顔のエラ部分にある咬筋が緊張しているのがその主な原因です。

輪ゴムを耳にかけるとこの咬筋が緩み、骨が正しい位置に戻るため、小顔になるのです。

また、顔の周りの血液循環やリンパの流れがスムーズになることによって「肩こり」や「疲れ目」などにも効果が期待できるというスグレ技◎

まずひとつは決められた時間をオーバーしないこと。耳に輪ゴムをかける時間は、必ず5〜10分の間に抑えてください。

長時間やりすぎると、かえって頭痛の原因になることもあるそうなので、注意してください。

刺激を強いほうがやったような実感があるのでついそうしてしまいがちですが、輪ゴムで耳をきゅっとしめつけてしまうのはダメ。

輪ゴムをかけるときには、耳にぎりぎり引っかかっている程度のゆるさにします。

ノートに文字を書いていて間違えた時に”消しゴムがない・・・”、そんな時には輪ゴムを使いましょう。

鉛筆の端の方から輪ゴムをぐるぐるときつく巻き付け、同じようにして3、4本ほど巻き付けておくと、すぐに使えてたいへん便利です。

そして、この部分を消したい文字に当ててこすります。

本物の消しゴムほどは綺麗に消せませんが意外に使えます。

アリはゴムの臭いが苦手なので、輪ゴムを上手に活用すると寄り付きにくくなります。

調味料などの周辺に輪ゴムを置くことや、蟻の通りとなっている場所に置くことで撃退することができます。

ゴムのニオイが苦手なこともありますが、お互いの連絡用のフェロモンが遮断されるため、行列も崩壊してしまうのです。