ダイエットの敵！食欲を抑える方法

噛み続けると脳の中にあるヒスタミンという物質が増加します。満腹感を高めてくれて食欲を抑えることができます。ダイエットや食欲を抑えるために噛むガムはキシリトールガムが定番でしょう。

使用するのは、メンソール入りのリップクリーム。リップクリームを眉間から鼻と唇の上にぬりましょう。メンソール入りのリップクリームをぬることで、満腹中枢が刺激されて食欲を抑えることができるそうです。

コーヒーに含まれているカフェインには、空腹を紛らわす効果が期待できます。ただ、砂糖などは加えず、ブラックで飲むことを前提としてくださいね。

歯みがきをした直後の口だと食事が美味しく感じられないので、あまりご飯を食べたくなりませんよね。その状態を利用するために、お腹が空いたら歯みがきをするのです。マウスウォッシュでもOKです。

炭酸水を飲むと胃が膨らみ、満腹中枢を刺激してくれます。200～300mlを目安に飲み、空腹をごまかしましょう。

ダイエットの天敵と思われているチョコレートですが、カカオの含有率が多め（70％以上）のダークチョコレートには食欲を抑える働きがあるんです。カカオに含まれる不溶性食物繊維が、お腹をほどよく膨らませてくれるほか「甘い物を食べた！」という満足感も得ることができます。

バナナには不溶性の食物繊維が含まれているので、体内で水を含むと膨らむ性質があります。つまり、食べると満腹感が出やすい食べ物ということです。また、バナナに豊富に含まれるビタミンB群の働きにも注目。脂肪をつきにくくしたり、体脂肪を燃焼しやすくする働きもあるのだとか！

ツボの位置：耳の穴の前、少しふくらんだところのやや下にあるへこんだ部分。左右の耳にあり。ツボの刺激法：ひとさし指と親指でつまんだり、ひとさし指や中指で、左右のツボを30秒～3分ほど押す、軽くたたくなど。

実は眉間は脳の満腹中枢と繋がっています。ですから眉感をゴシゴシすると、ツボが刺激されて食欲を抑えることができます。

青色は、自然界に食べ物として存在しない色であることもあり、本能は青いものを見ると、これは食べてはいけない毒物であると認識して、食欲が減退する性質があります。これは本能の性質であるので、努力をすることなく、食欲を抑えることができます。

ランチョンマットや食器などのテーブルウェアを青いものに変えてみましょう。

食欲が増すのはグレリンというホルモンの影響で、満腹感を得られるのはレプチンというホルモンの影響です。睡眠不足になるとレプチンが減少し、逆に食欲を増すグレリンが増えて、太りやすい体質になる事がわかっています。