▼2019年10月31日午前2時40分頃 首里城でまさかの火災が発生
那覇市消防局によると、火災の一報は31日午前2時40分ごろ、警備会社からだった
出典猛火なぜここまでの被害に…崩れ落ちた「首里城」 正殿の消火設備ドレンチャーは作動したのか? – FNN.jpプライムオンライン
▼首里城正殿などが全焼した火災から1週間 火災現場では分電盤のコンセントからつなげた延長コードから見つかる
これが意味する物とは
首里城正殿などが全焼した火災から7日で1週間となった。
出典電気系統の不具合か 首里城火災1週間、火元ほぼ特定 捜査の焦点は「何が」「どのように」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
那覇市の首里城で正殿などが焼失した火災で、市消防局は7日記者会見し、火元とみられる正殿北側の分電盤につながる配線から数十カ所以上の溶融痕が見つかったことを明らかにした。
出典首里城 溶融痕が数十カ所以上 | 2019/11/7(木) 19:58 – Yahoo!ニュース
那覇市消防局が会見を開き、電気の配線に使われていた延長コードなどに、熱で溶けた跡が数十か所、見つかったことが新たにわかった。
出典延長コードなどに熱で溶けた跡 首里城火災(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース
消防によると、溶融痕は正殿の外から分電盤に電気を引き込む配線と、分電盤のコンセントからつなげた延長コードから見つかった。引き込み線の溶融痕は1カ所だった。
出典首里城火災、配線ショートの可能性=正殿北側、溶融痕数十カ所以上―那覇市消防 (2019年11月7日) – エキサイトニュース
延長コードは焼け溶けて30カ所以上に分散し、溶融痕ができていた。ショート痕か外部の火による二次的な傷かは特定できず、今後研究機関に送って鑑定するという。
出典首里城火災、配線ショートの可能性=正殿北側、溶融痕数十カ所以上—那覇市消防(2019年11月7日)|BIGLOBEニュース
▼火災発生直前まで現場ではイベントのために機材設営が行われていた 火災との関連を疑うネット民も少なくなかったが・・・・
31日に主要施設が焼失した沖縄県那覇市の首里城。正殿前の「御庭」で機材設営に当たっていたイベント会社の従業員が、作業を終えて現場を離れたのは31日午前1時半ごろ。舞台で使う音響や照明機具、やぐらなどを設置する作業をしていた。
出典焼失した首里城で作業の業者 終了時に電源を二重チェック 「異常なかった」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
音響や照明、映像の電源は作業終了時にブレーカーを落とし、二重でチェックしたという。会社関係者は「この日も確認を終え、何も異常がなかった」と説明する。出火元とみられている正殿からも配線などを引いていないとし、「イベント設備が火災原因とは考えにくい」と話した。
出典焼失した首里城で作業の業者 終了時に電源を二重チェック 「異常なかった」(沖縄タイムス) – Yahoo!ニュース
▼まさかのタコ足配線を疑うネット民も・・・・・ ネット民の反応
やはりイベント準備が首里城焼失に繋がったのかも、と考えてしまう。
出典延長コードなどに熱で溶けた跡 首里城火災(日本テレビ系(NNN))のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
延長コード? 間際までフェスの準備してた業者の仕業と言うことに成るが?
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
あれれ~正殿からは電源とってない、南殿からだけだって言ってなかったっけ~
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
あーあ、とうとうイベント側の責任だとバレちゃったのか?
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
延長コードを業者が挿して外の照明に使ってたのが原因だったら大変なことになるな
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
タコ足は駄目だとあれほどこんなしょうもない理由で30年が水の泡
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
さて、大半の人の予想通りだった訳だが、どーすんのかね?
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
分電盤の焦げ跡ショート跡のある延長コードの発見イベント作業の撤収直後に出火素人探偵でも原因分かるだろ
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
普通防犯カメラは延長コードにつないだりしないからねこれはもう照明で確定でしょ
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
やーっぱり電源引いてたか絶対やってると思ってたわ
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
延長コードにたこ足のたこ足で発火したとか?
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
イベントのために電気設備に負担がかかる機材をつけたのが原因なんだろ。
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
イベント業者が作業撤収して時間差で発火してるのを考えてもドラム延長コードっぽいんだよね
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
やっぱり電源取っていたか・・・イベント関係者の会見よろしく(´・ω・`)
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
まぁそうだろうな出火するとなるとそれしか。
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
イベント企業関連、連鎖倒産待ったなし
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
証拠隠滅に失敗したか
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
思えば帰国時にデニーが終始無言だったのは、あの時点でもう原因がはっきりしてたんじゃないかね沖タイとかマスゴミも巻き込んで、オール沖縄で隠蔽しようとしたけど誤魔化しきれなくなった、って感じか
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★5
最初は電気設備問題ないように言ってたが、結局ありきたり初歩的な原因かよさすが沖縄って感じだわ
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
沖縄県の管理が悪かったという落ちでイベント会社の不始末による火災国が管理していれば防げた事故
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
真面目が馬鹿にされる県民性とテキトーなイベント準備陣営と県の杜撰な管理が合わさった結果だったんだなぁ
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
明らかに県の管理責任じゃん沖縄県は建て直しの資金をせびる前に、沖縄県の管理責任を追及すべきだよね最高責任者の県知事の責任問題は免れない
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★2
保存管理が沖縄に移ってからすぐの出火なんくるないさーで仕事してそう
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
延長コードが原因か。Amazonで布団乾燥機のレビューに延長コードで使って火事になりましたってのもあるもんな。すごい加熱するんだろ?
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
こりゃ保険はおりないから再建不可だね
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕
なるほど、要はタコ足配線みたいに延長コードつけてたんですね。しかし、そんなに延長コードが必要としてたんでしょうか。何かイベント開催とか予定に入ってたりしましたか?まぁ、原因がそれなら延長コードをつけた側に過失があるでしょうから責任はそこへいくでしょうね。
出典延長コードなどに熱で溶けた跡 首里城火災(日本テレビ系(NNN))のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
延長コードを完全にほどかない状態でそこそこ大きな電流を付加すると、ぐるぐる巻きのコードに熱がこもってくすぶって、最終的に被覆が溶けてショートすることがありますが、そういうことだったのでしょうか?だとしたら電気の素人です。
出典延長コードなどに熱で溶けた跡 首里城火災(日本テレビ系(NNN))のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
もしこれが、イベント用の仮設の配線であり、しかも火元であった場合、このイベントの実は主催者である(そ知らぬフリをしているように見えますが)、玉城デニー知事、沖縄タイムス、琉球新報と言ったものは、その責任の追及を免れないでしょう。
この業者の責任かは不明だが、一般論として工事現場には電気設備や燃料、そして火元になるものが多数あり、火災リスクは高い。建設中の大規模施設などでの火事は珍しくもない。それを考えると、国から県に首里城の管理権が移管され、それに伴ってイベントの規制が緩和されたのは、火災の背景として意識せざるを得ない。
出典焼失した首里城で作業の業者 終了時に電源を二重チェック 「異常なかった」(沖縄タイムス)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
電気業者をしている者ですが、普段今まで普通に照明などを点灯していたならよっぽどな事がない限り火災は起きにくいと思います。たしかに配線等の老朽化も考えられますが、普通に考えてイベント等で何かしらの家電や電気器具を増やしたならそれを1番に疑うのが普通だと思います。年間に何万人も観光客が訪れる沖縄のメインスポットだけに早く復旧して再発がなくなる事を願っております。ちなみに一般家庭でも、設備建造物でも配線やブレーカー、器具には寿命があります。10年目を目処にその後は3年おきに点検をしましょう。火災の原因は火の不始末の次に電気によるものが多いですから。
出典焼失した首里城で作業の業者 終了時に電源を二重チェック 「異常なかった」(沖縄タイムス)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
▼ネット民によりイベントに関係した会社名が晒された
首里城祭り主催 首里城祭り実行委員会 共催 沖縄タイムズ社後援 沖縄県、琉球新聞、NHK沖縄放送局、沖縄テレビ、琉球放送、琉球朝日放送、FM沖縄、、FM那覇 他広告代理店 株式会社宣伝イベント制作はK2プランニング
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★5
電設工事はK2の子会社 ライブ・ワイヤー
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★5
設営作業は イーハウスとキースタッフ
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★5
▼ネット民が仮定した火災発生までの流れ
1. 正殿の分岐ブレーカーは、全館管理のタイマーによるリモート制御で午後9時30分に (監視カメラ等の回線を除き) 一斉に切れる設定であった。2. 当日は何らか (イベント期間中の夜間演出照明やダンスリハーサル等) の都合で午後9時30分以降も給電する必要があった。3. 都合、正規の南殿からではなく、手近な正殿内分電盤の主幹ブレーカーの二次側 (分岐ブレーカーの一次側) に「延長コード」を仮設しそこから給電した。※ 分岐ブレーカーの一次側であったと仮定するなら未使用の空き分岐ブレーカーが無かったなどが理由になる。4. 止むを得ず 3. の手法を用いる場合は仮設回線側を仮設盤に引き込み適切な容量のブレーカーを取り付ける (ブレーカーを実装した延長コードもある) が、それが成されていなかった。5. 「延長コード」に接続された器具がコードの規定容量を超えていたが、夜間ライトアップなどの関係からそのまま撤収した。又は、分電盤の扉を「延長コード」を挟んだまま無理に閉めた為にコードを損傷した。
出典【首里城焼失】正殿北側の分電盤近くから「延長コード」見つかる 配線にショートの痕 ★5
6. これがしばらく続き、監視カメラのセンサーが発熱源の赤外線を感知した。※ これなら人間や小動物の進入ではなかった可能性がある。7. この状況下では相対的に小容量 (20~30A程度か?) の分岐ブレーカーを経由しておらず、都合、電流が流れ続けて「延長コード」が焼損発火した。8. 焼損から発火発煙に至り、自動火災報知器が発報。9. 程なくして焼損部位が短絡し、より大電流が流れ、相対的に大容量であった主幹ブレーカー (この規模だと 100A 以上と思われる) が落ち、全ての電源が失われた。10. これにより監視カメラの電源も落ち、正殿内全ての器具が使用不能となった。