懲役や免許取り消しも・・・あおり運転厳罰化のために道交法が改正される
警察庁は6日、道交法を改正してあおり運転を定義し、罰則を創設する方針を自民党の交通安全対策特別委員会で明らかにした。違反1回で15点以上として免許は即取り消し、再取得までの欠格期間は1年以上、罰則は懲役刑も想定している。 悪質なドライバーが死傷事故を起こす前に厳正に処罰してあおり運転の抑止につなげる考えだ。委員会での議論も踏まえて細部を詰め、年明けの通常国会に関連法案を提出する。 示された案などによると、車間距離保持義務、急ブレーキの禁止など既存の違反を「通行の妨害目的」で行い「交通の危険を生じさせる恐れ」を引き起こした場合に、あおり運転として定義する。
現在の罰則と改正後の罰則案
社会問題になったあおり運転の例
厳罰化することで「あおられ屋」が発生する危険も孕む?
煽られ屋大量発生しそう。#免許取り消し pic.twitter.com/fI9k1MPj4C
— YoShiki (@YoShiki08651392) December 6, 2019
道交法に「あおり運転」 即座に免許取り消し 警察庁方針 – 毎日新聞 https://t.co/8ba5wuZCRS
この法律を制定するなら、あおり運転の定義を明確にしておかないといけない。あおられ屋みたいな奴が出てきて、高額な示談金を要求してくる愚か者が出てくるかもしれない。#あおり運転 #免許取り消し— kiha24 (@kiha0024) December 6, 2019
あおられた!
と動画を晒してる人のほぼ全数が右車線を走行中ですね。
動画も一部始終ではなく経緯が判らない、悪質なあおられ屋も居るし何とも言えない。で、気付いて撮影する迄の間も右車線にいたのは何故?
自分なら後続車が迫ったら速度に関わらず出来るだけ早く左に戻るけどそこで何してたの? https://t.co/r7fdLehEM4— STM (製品のお買い求めはAmazon or Yahoo!Auctionで!) (@StmStyle8) October 6, 2019