「間食=太る」と思われがちですが、それは正しい間食を知らないから。そこで、今回は完食に役立つ知識についてまとめました。これを機会に、太らない間食方法を身につけましょう!
間食の嬉しいメリット
脳のエネルギー源には糖質が必要ですから、疲れた時に甘いものを食べるとおいしいと感じます。また紅茶のテアニンという成分や柑橘類の香り成分がリラックス作用があることも明らかになってきています。
出典3/3 現代人は、間食を上手に活用しよう [食と健康] All About
間食の注意点
血糖値が下がったように感じると、甘いもの(飲み物や、糖質主体のパンなども含む)を口にすることで集中力を上げようとする方は少なくありません。ただ、血糖値を上げやすいものを食べると、かえって食後の血糖値が急降下し、甘いものを口にし続けないとテンションを保てない…という良くないパターンにはまってしまいます。
出典気分転換のはずが逆効果も!仕事中の間食・飲み物に注意|男の健康|ダイヤモンド・オンライン
気分転換で間食をしているつもりが、間食によってやる気を奪われ、振り回されてしまいます。「やる気がおきない」と訴える方の多くは、主食が多い、間食が多い、日常的に清涼飲料水や砂糖入りの飲み物を飲んでいるなど、糖質過多の傾向がみられます。
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オススメの間食は?
例えば、低脂肪のヨーグルトやチーズ類などで、日本人に不足しがちと言われているカルシウムを補ってみたり、シリアルや果物を適量に食べてみたりすることで、食物繊維やビタミンを摂取することは選択肢の一つだと思います。他には、フルーツ入りの寒天やゼリー、ドライフルーツ、ナッツ類などもヘルシーで良いでしょう。
出典正しいおやつの食べ方|健康のススメ|保険なるほど知恵袋|お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト
出典:v.gd
夕食が遅くなりそうなときには、おやつの代わりにおにぎりやサンドイッチ・パン類、うどん等の麺類といった消化が良くて腹もちのする軽食を夕食の一部として食べることもおすすめです。
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