温活でダイエット宣言！！秘訣は『体の体温を上げること』

体温が低く、体が冷えいていると、ラードの様に固まったまま脂肪が蓄積されてしまいます。一方で体温が高い人だと、脂肪が温められ血管に溶けだします。血管の中に溶けた脂肪は、酵素が分解してくれますが、これも冷えているときちんと作用してくれません。代謝に関わる酵素が一番働くのは、体の深部体温（直腸で測る体温）が37～39度のときだからです。

免疫力と代謝を改善して痩せやすい体質になる10個の方法何とかして「痩せやすい体」「太りにくい体」「ダイエットをすればするんと体重が落ちる体質」になりたいと思いませんか？体温を1度でも上げると、驚くほど痩せやすい体質になります。体温が1度上がると、基礎代謝量は13％～15％上がるとされています。

温活マーケットが熱を帯びてきた。女性の8割以上、国民全体でも約7割が冷えを抱えていると言われる中、テレビや女性誌などメディアが冷えの危険性や温活の健康・美容効果、好調な温活マーケットについて紹介する機会も増え、従来は秋冬シーズンしか売れなかった温熱・温浴商材が、最近は年中売れる商材に成長している。

ネックウォーマーや腹巻きのような温めグッズを活用したり、コーラやプリンをレンジで温めて食べる「温活女子会」がちょっとブーム。この女子会、グラフィコ（東京）の女性社員の社内サークルで、基礎体温と女子力をあげることを目的に、からだの温めに関する知恵や情報を共有してるそう。

体は熱を生み出すことでエネルギー（カロリー）を使います。よって、お腹が冷えることによって生み出す熱が少なくなる分、消費されるエネルギー量が少なくなり、その余剰エネルギーは体脂肪として蓄積されてしまいます。

よもぎ蒸しとは、よもぎを煎じて下半身を蒸す、韓国で600年前から続く伝統療法です。体を温めたことによる血行促進で、生理痛や冷え性、更年期障害、便秘改善など、女性の悩みの改善が期待されます。新陳代謝がアップするので、美肌やダイエット、デトックスにも効果的。

私たちの身体は、生命活動を維持するうえで欠かせない酵素の働きを高めるため、一定の体温を保つように調節されています。そのため、暑くて体温が上昇しそうなときは、血管を広げ、なるべく多くの血液を流します。38℃程度のお湯に、半身浴ではなく、胸元や方までゆっくりと浸かる全身浴が効果が上がります。こうすることで、血行が良くなり新陳代謝も高まり、何よりリラックスした気分になります。

温活女子の中に「お灸女子」が急増したことで、お灸の売り上げが上昇しました。煙の出ないタイプ、アロマの香りのするタイプ、最近では仕事をしながらでも使うことが出来る火を使わないタイプなど、さまざまな種類のお灸が発売されていて、若い女性の間でひそかな人気となっています。

ウォームコア　発熱ノルディック柄５本指クルーソックス３足組

SARASA チタンパッチ

和漢ホットスムージー