付けるだけナイスバティ！くびれを作るコルセットとは？

世の女性なら誰もが憧れるボンキュッボンのナイスバディ。そんなスタイルに簡単になれるなら…と思いませんか？それが簡単！つけるだけで叶えることができちゃうんですよ！

特に 19世紀以降胸部から腰部にかけて体型を補正し，胴回りを細くみせるために主として女性に用いられた基礎下着の1つ。くじらひげなどを入れ，組ひもできつく締めて着用し，短期間ではあるが男性も用いた。時代によって名称や形は異なるものの，人工的に腰部を細くみせる風俗は古代より行われており，エーゲ文明の絵画や彫刻にもみることができる。 16世紀フランスではスペイン宮廷モードの影響を受け細い胴を強調したスタイルが好まれ，木や象牙などを入れて成形したバスキーヌ basquineが用いられ，のち刺し子状に縫って形づくったコール・ピケ corps piquéや 18世紀には何本ものくじらひげを縫込んだコール・バレネ corps baleinéなどが用いられた。

しっかり肋骨を締めるため、スチール製のボーンが20本以上あるものを使いましょう。 ボーンの素材、本数の表記がないものは補正力の少ないプラスチックのボーンを使っている可能性があるので避けましょう。

正直バスクは慣れるまで大変です。しかし止めるのが簡単な前がジッパーの物を選ぶと、ジッパーが壊れたらもう取り返しがつかないのであまりおススメではありません。バスクは頑丈で留め具が1つ取れても使用できます。

編み上げがないと肋骨を締めることができません。飾りではなく実際に締めあげられる編み上げのあるものを選びましょう。

コルセットは締め付けがないと意味がありません。基本ワンサイズ下を選びましょう。 また画像のような背中の編み上げがすべて閉まるフルクローズを目指すので、全て閉まったらさらにワンサイズ下を目指しましょう。サイズに満足いくようでしたらフルクローズしたサイズのコルセットを使い続ければ細いウエストをキープできます。もっと細くしたい場合はさらにワンサイズ下のものを使って、またフルクローズを狙いましょう!

現在コルセットを就寝時に着けるのはお勧めしていません。寝ている時くらいリンパと血流を良くしたいためです。なのでナイトブラなどもしません。コルセットは起きてる時に1時間でも試していただきたいです!