Twitterには様々な呟きが溢れていますが、脳裏に深く焼き付いた「印象的な教師」にまつわるエピソードを紹介します。
◆『感想文×先生』にまつわる話 その①
私感想文書くの苦手で、高校の時講演会の感想文をブッチしたら遂に担任から呼び出されて「何故書かん」と言われ「気持ちを外に出したらそれはもう私のものじゃなくなるから嫌だ」と言った。そしたら先生は「そう書きなさい」と。そしてそれに丸をくれた。それから不思議と感想文が怖くなくなった。
— コココミ (@utanokobaco) November 19, 2019
割と嫌われてた先生だったんだけど、今思えば出会った教師の中で私を許容してくれた唯一の先生だったように思う。君の一文には力がある。コピーライターとかなったらええよとか言ってくれたのも先生だった。物理の先生が何ゆってるんとか思って、ごめん。感謝です。
— コココミ (@utanokobaco) November 20, 2019
思えば「先生達に気に入られる文」を考えるのに嫌気が差してたのもあるんだよね。気持ちに表現力が伴わなかったのもあるけど、素直に書いたところでいいことなくて。でもほんとこの件があったおかげで小論文も書けるようになったし大学でもレポートが捗るし、先生って良くも悪くも人生に影響するよね。
— コココミ (@utanokobaco) November 20, 2019
個々の感性を重んじる良い先生だ…
— 屑魂(くずたま) (@debrylife) November 21, 2019
◆『感想文×先生』にまつわる話 その②
中学1年の時、読書感想文に「つまらん」とだけ書いた。すると何故か教頭先生(元国語の教員)に呼ばれ「なにがつまらないか箇条書きにして持っておいで」と言われ、それを書いて持って行くとその場でするすると繋げてくれた(続
— O_samu@ぬこバカ一代 (@odoru_samurai) August 1, 2017
そうしてそれに僕がまた書き足して教頭先生も書き足して・・・と何度か繰り返していると400字原稿用紙が10枚くらいになった。最後に出来上がったものを読み返すように言われ、そうすると「これが評論というものなんだよ。よくがんばったね」と言われた。僕は国語が大好きになった。
— O_samu@ぬこバカ一代 (@odoru_samurai) August 1, 2017
やりながらプロセス教えてくれるのはええな。
— rero (@rero_carnelian) August 1, 2017
すごい…
そこで「叱る」っていう常套手段じゃなくて
「考えさせて伸ばす」っていう教師性に富んでいる
先生はホントすごいってしか言えない。感想文に「つまらん」とだけ書いて提出した
ひねくれ者を正すなんてコトはせずに
ひねくれさせて「面白さ」を教える…うん、すごい。
— 巡音厨シラガミ@髪切ったら金正恩。 (@ShiragamiHeart) August 2, 2017
◆『先生に言われたこと』がきっかけで… その①
小学生の時、宿題を忘れても全く怒らない先生がいた。「なんで怒らないんですか?」と聞いたら「誰にも迷惑がかからないからだよ。君がやりたくないならやらなきゃいい。その代わりお家の人には自分で説明してね」と言われた。僕はその日から、初めて自分のために宿題をするようになった。
— オリーブの植木 (@jsmri510) September 10, 2019
◆『先生に言われたこと』がきっかけで… その②
一時期英語をめちゃめちゃ
勉強してた時期があって
その理由が、高校の時代、
僕
「先生俺ら英語勉強する意味ある?」先生
「おまえら、アホか?
恋愛対象になる女の子の数がよ〜
世界規模になるんだぜ!」そっから苦手だった英語が
得意になりました。— ずけやま ごう@沖縄で花屋 (@okinawaGo55) May 31, 2019
◆『方言のクセが…』ってなる先生の話
高校の頃の数学教諭が青森出身でゴリゴリの津軽弁の使い手だという事でちょっと喋って貰ったら全然わからなくてクラス全員カルチャーショックだったんだけど驚く我々に教諭が「これでもまだ30%程度だけどな」とか戸愚呂弟みたいなこと言い出して100%出したらどうなってしまうんだと恐怖したわ
— あつめさん (@atsume_yojo) November 10, 2019
八戸市出身ですが、テレビ向けで喋ってる津軽弁は大体分かるものの
現地のネイティヴは、通常速度だと理解不能です。— めいだろうめい (@bbmeinico) November 11, 2019
失礼します。
仕事で津軽にいたんですが、高齢者との会話が困難で、地元採用の若手に通訳してもらおうとしたら
「わぁも、わがんね」
と言われてしまい、どうコミュニケーションとろうか悩みました。
100%って、多分この辺りかと。— 篠原 零次 (@reizi02) November 10, 2019
◆『言い方のクセが…』ってなる先生の話
私の高校の体育の先生、「体が柔らかいと事故に巻き込まれた時死ぬ確率が少しだけ下がるから柔軟やっとけ」「長い距離走って移動しなきゃ死ぬって時に役に立つから持久走学んどけ」「使う体力が少ない平泳ぎだけは出来るようになっとけ」って言い方する先生だったな。死ぬ確率を下げるための体育授業。
— 渡空燕丸@月刊ブシロード「ぷちゴナビス」連載中 (@karasuma_kojiro) November 4, 2019
「体育」の目的としては至極理にかなっている。(w
— sirotugu (@CaptainKlingon) November 5, 2019
本来、教育とは「1人で生きていく術を学ぶもの」だと私は思っています。
この先生は素晴らしいですね(*´∀`)
先生に教わった子供たちは幸せだ。
— 梅 (@cralion0909) November 5, 2019
◆印象的な『先生の台詞』 その①
担任が言ってた
どうせこの50分間教室から出れないし
席から立ち上がることができない
だったら寝るんじゃなくて
家で50分勉強する分を
この授業50分やった方が得
そもそも
専門知識を持った人が目の前で話してて
理解できないのに
家で1人で理解できるわけが無い学生全員にこの言葉を贈りたい
— 織田 信長【公式】 (@ikiri_bouzu) November 12, 2019
先生の教え方がわからんと思ってた時代が僕にもありました。
でも全国トップクラスの友達が、僕からすればわかりにくくて退屈なその先生の授業のおかげだって言ってて、
「あ、悪いのは教え方じゃなくて、理解力と教え方レベルのマッチングだ」
って思った記憶があります。— 野生児 (@gaga_wildchild) November 14, 2019
◆印象的な『先生の台詞』 その②
自分の中で大事にしているのが、高校の美術教師が言っていた「センスって、イコール知識量なんですよ」という言葉。一見才能があって軽々やっているようでも、裏には相当の知識と経験がある、と。
これが頭にあるとセンスのある人を妬まなくなるし、「センスないから」が努力しない言い訳にならない。— カニササレアヤコ (@Catfish_nama) December 11, 2016
個人的に、「この言葉が絶対的に正しいかどうか」はどうでも良くて、「この言葉で自分の行動がどう変わるか」だけを考えればいいと思う。(センス、とかの言葉の定義が人によって違うし)
この言葉で自分の怠け癖が少しでも良くなるなら頭に留めておく、というだけ。— カニササレアヤコ (@Catfish_nama) December 13, 2016
@benton_ny1 私は、美術の先生に、模倣も徹底すれば想像になると教わりました!
— コントラリアン/ラッセル幸福論 (@toppasaisei1) December 12, 2016
◆印象的な『先生の台詞』 その③
高校の時、英語教師(四十代♀)が言った忘れがたいセリフがある。
「世の中、努力がそのまま結果に結びつくものはあまりないけど、そんな中でも比較的結びつきやすいものがあります。勉強と化粧です。ぐだぐだ言う前にやってみましょう」。とりあえず「あの先生はただ者ではない」と噂になりました。— たられば (@tarareba722) March 15, 2013
勉強!と化粧!とは、なかなか思いもつかない名言でしょうね!!
— 和尚さん (@kaimitikiyo) January 6, 2017
プラス「化粧」を選ぶ所がセンスだな〜。それだけで説得力が全然違う。
— Nob(市井の人) (@xinyan_t_c) December 29, 2016
◆『破天荒…』ってなる先生の話 その①
中学の時の社会の先生がちょっと様子がおかしい感じの人だったんだけど、ある日授業のチャイムが鳴っても教室に来なくてどうしたんだろ…ってざわついてたら
「俺はどこからでも現れるぞッ!!」
と言いながらベランダのドアから入ってきた事があった— ハールの人 (@Haar_Ait) August 2, 2018
俺の部活の顧問なんか掃除ボックスから出てきたぞ
— ヨウジヤマイモ (@kpk_jmpk) August 2, 2018
「オレが夢見なくて生徒が夢を見れるか!」って中3の担任してるのに夏休み期間に福岡から北海道まで自転車で行った先生がいたなぁ
— すぬすむむりく (@mczma817) August 3, 2018
うちの中学の英語の先生がダンスを習っていたらしく、机を後ろに下げて 一緒に踊らされました。
クラスみんなで、ルンバを踊りました…
— 葵 •̀.̫•́✧ (@ririnzoo) August 2, 2018
うちの高校の物理の先生が「万有引力の法則!」といって教室の窓から飛び降りた事件を思い出しました。
— Edina Monsoon (@abfab078) August 3, 2018
◆『破天荒…』ってなる先生の話 その②
( ´・ω・) うちの高校でふるーいナトリウムが出てきたのを、先生が「流石に酸化してるだろ」と学校の池に放り込んだら(まずそこがおかしい)大爆発起こして鯉が四方八方に飛んでいった話すき
— material (@caravanserai) November 8, 2017
先生が過去にふざけてプールに塊のナトリウムを投げ込んだら大爆発起こしてプールの底が割れたという話は聞いたときありますね。
化学の実験、という事で押し通したらしいですが。
— IZUMO@OXFORD (@sasuga_otoja) November 10, 2017
FF外から失礼します。
うちの理科の先生も夏休みに純粋な
遊び心で二階の窓からプールに
ナトリウム投げ込み3階まで水柱あげてましたよ。— じじりーど (@VxsMo1MCqeYnAUh) November 8, 2017
◆『二度、声を掛けてくれた先生』の話
2段階でいい話ですね。
まず廊下に砂持ち込んだのに笑って済ませてくれてるのもポイントですよね!(なぜかやりたくなる気持ちは分かります)— かずや(Woo) (@kzy000) September 2, 2019
本当にいい先生だなぁ…
去ってからも、なんで砂持ってたんだろ?あの子にはどう見えてるんだろ、って考えてくれたから、自分がただの砂って笑ったことで傷ついたかもしれない ってとこまで気づいてくれたんだよね。自分のこと、すごく思ってくれてるとこに泣ける。— 牛乳 (@A5rank_naritai) September 2, 2019
◆『授業を変更しててくれた先生』の話
小学校の3・4年時の担任だったA先生は、私が雑木林でオオムラサキを見たことを話したら、みんなで見に行こうと言って急遽野外観察の授業に変更してくれた。そしてみんなもオオムラサキを見れた。案内した私は以後あだ名が「虫博士」となり、小学校ですごく生きやすくなったのを、ふと思い出しました。
— オイカワ丸bot (@oikawamaru) September 3, 2019
その後はわからない虫があったら「虫博士」に持ってきて相談してくれるようになり、当然ずっと生き物は好きだったけど、そんな期待にこたえなければとより図鑑を読んで勉強したということもあったかもしれないです。実は今につながる重要な地点だったのかなと、思います。
— オイカワ丸bot (@oikawamaru) September 3, 2019
◆『先生のファインプレーだった…』ってなった話
中学生の頃 最高に中二病だったので 卒業文集の『クラスのみんなに一言』みたいなコーナーになぜか「カニバリズム」とだけ書いたんだけど、「ガンバリマス」に修正されて印刷されたの、今考えると教師サイドのファインプレーでした
— ちくわのアンチ (@anti_chikuwa) July 26, 2018
◆『部活動の恩師』にまつわる話
部費や遠征費が出せなくて部活行けなくなったりしてて、でも理由を言えなくて悩んだ時期があったけど、井上先生が車出してくれた事は今でも感謝している。
お昼のおにぎりもたまに買ってくれてセブンのおにぎりが一番美味しいんだぞって教えてくれた。
試合勝ったらポリコーン買ってくれた。
恩師。— 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) June 18, 2019
バッシュもウェアも先輩が置いて行ったものをでっかいダンボールの中から先生が私に合うものを探してくれた。
バスケ好きでやってたけど、スポーツって好きだけじゃ続けられないって気づいたのも中学。だから、今の学生の皆には好きなスポーツできる喜びとやりたい子が続けられるようになって欲しい。— 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) June 18, 2019
めっちゃ素敵な先生(T-T)✨
— 。 (@kkr301) June 18, 2019