夏が終わり、乾燥しがちな秋になりました。顔だけではなく頭皮も保湿して、健康な頭皮・つやのある美しい髪を保つ手軽な方法をまとめました!
秋は乾燥する季節
今日は「秋分の日」ですね。
この季節から空気が乾燥していて、肌や粘膜が乾燥してしまいます。
旬のモノを食べたり、肌が潤う料理を食べましょう!
ブログ更新!
【二十四節気の秋【秋分-しゅうぶん】9/23~10/7頃:乾燥トラブルの潤い食材とレシピ4選】 https://t.co/TWbTqEEdIW— TOMOIKU京子 (@tomoiku21centu1) September 23, 2018
頭皮が乾燥するのはどうして?
代表的なものは洗浄力の強いシャンプーを使っていること。頭皮に必要な皮脂までを奪ってしまうと、かさかさと乾燥しはじめます。またシャンプーを使う頻度が高かったり、爪を立てて乱暴に洗ったりすることも原因です。そして熱いお風呂に入ると肌が乾燥してしまうのと同様に、熱いシャワーでシャンプーをすると皮脂が流れ落ちすぎて乾燥していまいます。このように、髪と頭皮を綺麗にするはずの洗髪が原因で、乾燥を引き起こすことがほとんどです。その他紫外線によるダメージや、寒さや空気の乾燥などの外的ダメージ、エアコンの風が直接当たることも頭皮には強い刺激となります。
顔や手足のUVケアは気をつけていても、何も紫外線対策をしていない人が多いのが頭皮。頭皮も皮膚ですから、紫外線を浴びると当然日焼けし、皮脂が酸化してしまいます。酸化した皮脂は頭皮を刺激して細胞を剥がし、乾燥しやすい地肌に。上から降り注ぐ紫外線を最も浴びやすい「体のてっぺん」である頭皮は、受けるダメージも大きいのです。それなのに日焼け止めを塗ることもできないし、髪の分け目もいつも同じ場所で常に同じところが紫外線にさらされる…頭皮は乾いていく一方です。
頭皮が乾燥するとこんな困ったことが
パラパラ肩に粉っぽいフケが落ちる…これはフケの中でも「乾性フケ」と呼ばれるもので、ズバリ頭皮が乾燥して表皮細胞がはがれたものです。すると肌のバリア機能が低下してしまうので少しの刺激にも敏感になってしまい、かゆみや炎症が起きやすくなります。
髪を伸ばしたり成長させたり…頭髪の健康のためには、血液によって栄養と酸素を「毛乳頭」に運んでやり、その栄養分で毛母細胞を育ててやる必要があります。ですが頭皮が乾燥して水分不足になっているということは、血行が悪く栄養が行き届いていない状態。細胞がうまく働かないため、抜け毛が増えてしまいます。床に落ちている髪の毛が多くなってきた気がするなら、頭皮が乾燥しているのかも。
まずは頭皮がうるおっていることが大切!日ごろのケアを見直そう
頭皮の乾燥の原因は以下のようなことが考えられます。① 頭皮に合わないシャンプーを使っている② シャンプーのしすぎ・高温でのシャワー③ ブラッシングのやりすぎ④ 生活習慣の乱れ、UVケア不足頭皮はお顔の皮膚と同様にとってもデリケートなため、乾燥の原因も様々。心当たりのある原因はすぐに対策をしましょう。
①アミノ酸シャンプーが優しく保湿
シャンプーですが、安いものは石油系のものが使われています。無添加、アミノ酸系、植物系のものを使用してください。
こ
れ
重要です。
高額でないものでもありますよ。
例えばこれ!#育毛 pic.twitter.com/qwMQZ3TQX7— 奇跡の育毛・発毛!禿げ・薄毛お悩み解決 (@taresale1) September 29, 2018
シャンプーの種類をご紹介します。[ アミノ酸系シャンプー] 人体もアミノ酸で構成されたタンパク質でてきているため、髪や肌と同じ成分でできたアミノ酸系シャンプーはほとんど刺激をうけず、肌や髪にやさしいシャンプー。 見分け方…グリシン・メチルアラニン・グルタミン酸・メチルタウリン
— 美髪カムクラbot (@hair_kmkrbot) September 29, 2018
②すぐに頭皮を保湿したいならオイルパックがおすすめ
乾いた地肌に、ティースプーン1杯程度のオイルを全体になじませ、5~10分程おいたら、通常どおりにシャンプーを。週に2~3回ケアしても改善されない場合は、皮膚科を受診して。
頭皮のバリア機能が低下すると、外的刺激を受けやすく。そんなときは洗浄力の強いシャンプーは避け、アミノ酸系のマイルドなタイプを選びましょう。日中はミストなどで頭皮の保湿も忘れずに
紫外線に長時間当たると皮脂分泌が多くなる。
日差しが強い日は日傘や帽子や頭皮専用の日焼け度目等で対策しよう。
また頭皮は乾燥しているのに髪がべたつく場合は
頭皮オイルパックで保湿をすると改善する。
洗浄力の弱いシャンプーもオススメ!!— みか@女子力アップへの道 (@c22krIL2SmfVaSh) September 27, 2018
オイル特有のベタつきが苦手な人に朗報です。ホホバオイルは浸透性に優れておりべたつきがありません。それなのにしっかり保湿できるという優れもの。更に安価で手に入り、頭皮・髪・顔・全身に利用できます。
— かわいいの方法論♡ (@sultukirikaisyo) September 26, 2018
オイルヘッドスパオイルヘッドスパは、オリーブオイルやホホバオイル、椿油などを活用しておこないます。頭皮の痒みが強い方や、白髪やフケにお悩みの方は、オイルヘッドスパがお勧めです。紫外線からのダメージによる髪の乾燥をオイルの高い保湿力でいたわります。
— ヘッドスパ (@maniakuszr) September 24, 2018
③食べ物を工夫して体の中から保湿しよう
豆乳に含まれるグルタミン酸やアスパラギン酸の高い保湿力が、髪にツヤと潤いをもたらすことをお伝えしました。また、頭皮の細胞を活性させ、いきいきとした髪へ導いてくれます。
— ワカ子の健康美容法 (@tomitomitomi551) September 26, 2018
栄養バランスの崩れた食事を続けていると、栄養素が十分に頭皮に運ばれなくなります。また脂っこい食べ物や甘いものの食べ過ぎ、野菜不足、お酒や辛いものを頻繁に口にする…といった食生活も頭皮の皮脂バランスを崩します。特にビタミンA・ビタミンB群・コラーゲンや大豆イソフラボンなどが不足していると、頭皮を始め皮膚の健康が損なわれがちです。あなたの食生活はどうですか?
④ゆっくりバスタイムで頭皮にうるおい!
肩や顔と同じように頭皮もコリがあり、肩や顔と違い意識しないとなかなか動かせない場所なので、血行を促進する効果があるマッサージで頭皮をリフレッシュしましょう。特に、血行が良くなる入浴中の行うのがおすすめです。
— 美容雑学☆知らなきゃソン! (@biyounetaatumet) September 24, 2018
外出するときは帽子を
【紫外線対策-帽子-】
人が最も紫外線を浴びる部位は頭皮、髪の毛です。浴び続ければ、髪の毛が痛むことはもちろん、頭皮が傷つき、痒み、抜け毛の原因に…!そこで、有効な紫外線対策として、顔、首、頭全体を覆ってくれる「ツバの広い帽子」が理想的♪
蒸れにくいものがいいですね!
— 京都トップビューティー (@Kyoto_top_beau) September 28, 2018
頭皮の健康が美髪をつくる
頭皮の環境は、髪の成長にも影響しやすいといわれています。だからこそ、頭皮をすこやかに保ちたいですよね。