すでに学級閉鎖も⁉今年はインフルエンザが早く流行するらしい…

もうインフルエンザが…

https://twitter.com/Task_ruine5/status/1183268196029067265

今年は例年よりも早い流行!?

今年は約2ヶ月も早くインフルエンザの発生増加が始まっている

出典今年の「インフルエンザ」ちょっと気になる兆候が(石田雅彦) – 個人 – Yahoo!ニュース

今年は夏休み明け前後から全国の小中学校でインフルエンザによる学級閉鎖が行われた。例年にはないことで、厚生労働省もインフルエンザ・ワクチンの早めの手配にも動き出したようだ。

出典今年の「インフルエンザ」ちょっと気になる兆候が(石田雅彦) – 個人 – Yahoo!ニュース

image_page_2157094642727737301_image_no_0

1医療機関あたりの報告数が平均1件を超えると、『流行』と判定されますが、すでに沖縄県や九州地方などをはじめ全国9つの都県で『流行』状態。

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

患者数は’19年第38週(9月16日〜22日)の時点で約5,700人にものぼっている

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

image_page_2157094642727737301_image_no_1

なぜ早い流行になったのか

今年の夏休みの海外旅行者は300万人近くと過去最高であり、南半球への旅行者も増加しただろうことが挙げられます。

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

image_page_2157094642727737301_image_no_2

オーストラリアやニュージーランドの7〜9月は寒く、インフルエンザの流行時期。現地で感染した旅行者が帰国し、一気に拡散というケースもあった

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

現在日本各地で開催されているラグビーW杯の観戦のため、南半球から多くの観光客が押し寄せ、その往来が例年より多いことも考えられる

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

image_page_2157094642727737301_image_no_3

東京では9月19日に最低気温17.1度と、前日から10度近く下降。しかし10月に入って最高気温30度を記録したりというように、全国的に寒暖差が激しい。

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

気候の不安定さについていけず、免疫力を弱めてしまう人も多いため、さらに患者が増え、例年より早く『警報』が発令される恐れも考えられます

出典例年より2カ月早い「インフル」流行…ラグビーW杯も影響か(2019年10月12日)|BIGLOBEニュース

image_page_2157094642727737301_image_no_4

早めの予防接種を!

今年のインフルエンザに対しては、やはり早めの予防接種が重要

出典今年の「インフルエンザ」ちょっと気になる兆候が(石田雅彦) – 個人 – Yahoo!ニュース

今年のワクチンは、去年ほど品薄ではないとの事ですが、特に二回接種する必要のあるお子様は、一回目を11月までに済ませたほうが良いかと思います。

出典2019年度インフルエンザ予防接種のお知らせ | いのまたクリニック

image_page_2157094642727737301_image_no_5

インフルエンザを発病した後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、重症化してしまう方もいます。インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことができ、また最も大きな効果として、重症化を予防することが期待できます

出典インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

インフルにかからないためには?

image_page_2157094642727737301?page=2_image_no_0

1.うがい

うがいをすることで、口の中の細菌を減らし、さらにのどや鼻の粘膜を潤すことができるので、風邪予防に効果的です。手洗いと一緒に実践しましょう。

出典季節の変わり目は要注意!風邪の予防・対策を万全に | ゆたか倶楽部

image_page_2157094642727737301?page=2_image_no_1

2.手洗い

手についた風邪ウイルスは、水洗いだけでは落とせません。石けんを使って丁寧に洗いましょう。手洗いができないときは、アルコール消毒剤を手にすり込むのも効果的です。

出典季節の変わり目は要注意!風邪の予防・対策を万全に | ゆたか倶楽部

出典:www.gov-online.go.jp

3.水分補給

水分補給をすると、のどや鼻の粘膜が潤い、繊毛活動が活発になって、風邪ウイルスの感染を防ぐことができます。できれば20~30分おきに少量ずつ飲むのが効果的です。

出典季節の変わり目は要注意!風邪の予防・対策を万全に | ゆたか倶楽部

image_page_2157094642727737301?page=2_image_no_2

4.睡眠&食事

インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。ふだんから、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

出典インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

image_page_2157094642727737301?page=2_image_no_3

5.人ごみを避ける

インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出を控えましょう。

出典インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

image_page_2157094642727737301?page=2_image_no_4
タイトルとURLをコピーしました