テレビを観ながらでもOK！必ず効果がでる５つの筋トレダイエット

面倒なことが大嫌いでも、続けられる筋力トレーニングがあります。ちょっとイレギュラーで無理のない習慣をつけるだけ。

テレビを観ながら、歯を磨きながら、お料理をしながら…

スクワットは、ヒップアップやウェストラインの引締めなど嬉しい効果がたくさんあります

スクワットは一度にたくさんの筋肉を使うことから「下半身運動の王様」とも呼ばれています。

太ももは脂肪の多い部分なので、ダイエットの効果が出やすい場所とのこと。

太ももにある筋肉って体の筋肉の中で一番大きい筋肉なんですよね。腹筋よりも背筋よりも大きいんです。大きい分だけ、消費するカロリーも多いんですよね。

1、リラックスして直立し、肩幅程度に足を開く。両手は前に伸ばす。2、バランスを保ちつつ、そのまま膝を曲げて腰を落とす。この時、膝がつま先よりも前に出てこないように注意する。上体を出来る限りまっすぐに伸ばし、胸を張る。猫背になると腰などの故障の原因になる。3、できればももと床が平行になるところまで腰を落とし、そのまま3秒程度キープしたのち、膝と背筋を伸ばしたまま腰を上げる。4、15～20回3セットを2日～3日あけて繰り返す。

背中は見えない場所だけに意識が抜けがち。でも、他人からは最も見られているパーツの一つと言っても過言ではありません。又、背中を丸めて猫背にしていると、そこに肉がつきやすい状態になり、ついには肩甲骨が肉に埋もれ、だらしない表情に!!

美しい姿勢の持ち主は100m先でも映える！

今から意識改革をして、美しい後ろ姿をキープしましょう！

背中は筋肉をつけやすいので、生活習慣を変えるだけでも効果が表れるようです。

椅子の背もたれにもたれ掛からず、姿勢良く座る・歩くことを心掛けるということ。

背中の筋肉を鍛えると基礎代謝が上がりカラダ全体の痩身に役立つそうです。

壁に背を向けて、頭、肩、カカトをピッタリとつけて立ってください。このとき、腰の後ろの部分にどのくらいスペースが空いていますか？ 実はこのときに空いたスペースの大きさによって、美しい姿勢か否かを診断できるんです。

1：爪先は、正面に向け揃える2：ヒップを引き締める3：腹筋と背筋を使い背筋を真っ直ぐにのばす4：肩甲骨を寄せるようにして胸を開き肩の高さを揃える5：首の筋肉を意識し頭を真っ直ぐにする6：腹筋の張力を落とさないようにキープする

脚というものは太もも、ふくらはぎ、足首など一つ一つのパーツの集合体であり、それらのトータルバランスにより綺麗な脚ラインを構築するものです。

ふくらはぎのいちばん太くなっているトップ部分、ここが低い位置にあると、脚のボリュームが下がって見えるので、脚が短い印象を与えます。筋肉を上手に鍛えて、トップの位置を引き上げると、同じ太さでも脚が長く見えるのです！

この部分は「第二の心臓」とも言われ、美容効果はもちろん、カラダの代謝を上げることで健康維持にも繋がってくるとても大切な場所です。

ふくらはぎの筋肉を伸縮させることで血液やリンパの流れが促されるため、ふくらはぎが引き締まるだけでなく、足のむくみも解消されます。

1､手(片手or両手)はどこかにつかまり、両足を揃えて立ちます。2､両足のかかとを3～5秒かけながらゆっくりと真っ直ぐに上げて、それ以上あがらないところまできたらそのまま10秒キープ！3､10秒キープしたら、ゆっくりと3～5秒かけて下ろしていきます。1～3を1日3～5セット行いましょう！

腹筋を鍛えて、お腹まわりをすっきりさせます

下腹がぽっこりしてくる理由は、内臓下垂や猫背が原因と言われますが、結局はお腹周りを支える筋肉が弱くなったことでおこります。内臓は支えられない、脂肪はついてきてしまう。これがぽっこりしてしまう原因です。

腹筋は天然のコルセットとして内臓を支え、骨盤を安定させる働きもあるのです。この『天然のコルセット』は少しずつでも毎日鍛えると効果大

ベンチや椅子などに座った状態から、脚を引き上げることによって腹筋の下の筋肉とインナーマッスルを鍛えることができます。

やってみるとわかりますが、地味にシンドイのがこのメニューの特徴。下っ腹に効かせることができる良いトレーニングだと思います。

座ったままできるので、オフィスで空いた時間にぜひトライしてくださいね。

（1）椅子に深く座り、手で椅子を押さえて、上半身を軽く支えます。（2）下腹に力を入れて、息を吐きながら両ひざを持ち上げます。上げたら少し止めて、息を吸いながらゆっくりと下ろします（5～10回繰り返す）

【ポイント】息を止めて行わない　脚は床に降ろさない

後ろ姿の印象を大きく左右するヒップライン。

お尻のラインは、他の人の目には触れやすく、垂れているだけで老けた印象を与え、足が短く見えてしまいます。

お尻が垂れてしまう主な原因は、お尻の筋力が低下することによって、脂肪を支えきれなくなってしまうことと考えられています。そのため、食事を減らすだけのダイエットのみでは、効果的にヒップアップ効果が得られるとは言えないでしょう。

四つんばいになって、片足の膝をまげた状態で真横に出します。上げた際にヒップを意識し、またもとの位置に戻します。片足10回×左右行いましょう。