Twitterには様々な事柄に対する見解や主張が溢れていますが、少なからずの人が(賛否はあるかと思われますが)「確かにそうですね…」って納得できるツイートを紹介します。
◆『うつ状態』に関して
すごくわかりやすいです!
ずっとずっとの積み重ねがあるとき、プツンて来るんです…。— 日向さくら@宅録ナレーター、声優 (@hinata_sakura_c) December 3, 2019
それ凄い分かる…トドメを刺されると今まで我慢出来た事が一気に決壊する
— ミック・IB (@pawVeihfxR7pVhb) December 3, 2019
英語の諺にある
「最後の藁一本が駱駝の背骨を折る
(The last straw breaks the camel's back.)」ですね
(駱駝は我慢強くて重たい荷物に耐える
でもその駱駝でも…って言う事が常識なの前提の諺なので
元々はアラブの交易商人発祥でしょうね)— ムエンステリ (@R_muensteri) December 3, 2019
◆『スポーツの指導』に関して
バスケの練習から帰ってきた娘
「コーチが変わって怒鳴られなくなったから緊張しなくなって、シュートもいっぱい入るようになったし、リバウンドもいっぱい取れるようになってきた。バスケ楽しい!」
スポーツの魅力がこの娘の言葉に凝縮されてる。
暴言、罵声、暴力はスポーツには不要だ
— SportsForChildren(SFC) (@sportsforchild1) November 19, 2019
フォロー外からすみません。
本当に、コーチ、監督によって、チームって変わるんですよね。
娘が小5の時、子供の目線に立って指導してくれるコーチに変わった途端チームの雰囲気が凄く良くなり、強いチームに変わりました。— ユーミン (@youjisonghanryu) November 19, 2019
叱咤激励と暴言罵声を履き違えてる指導者の方多いと思います。
鉄拳制裁と言う名の暴力は絶対に必要ありません。— こじ音 (@aionism_3) November 20, 2019
フォロー外から失礼します。
時代だから仕方ないと思いますが、その環境で面白く思えて楽しく出来て伸びるならイイと思います。
自分の時代はガッツリ体育会系でしたので、殴られ、怒られてバスケやってました。でも今ではいい思い出です。結果、インターも出て、学生時代には全国ベスト8になりました— マックス(^^) (@fourrouse1m44) November 19, 2019
もしこの監督が褒めてもいたなら、全然違っていたんでしょうね。怒鳴ることより、褒めていなかったことが本質のような気がしました。
— 旅する阿呆 (@jaxkh) November 19, 2019
◆『水商売、風俗業界で働く人』に関して
水商売とか風俗してた人が被害に遭われた時、「高い給料もらってるんだから仕方ない」って言われるけど、
この業界の高いお給料はサービスが重労働であることと、
稼ぐ為に心身共に努力してるキャスト達への対価として払われてるのであって、決して慰謝料とかリスク込みっていう意味じゃ無いのよ。
— もちぎ♨️エッセイ発売中 (@omoti194) November 18, 2019
あとちなみにゲイバーの店子の時給めっちゃ安いから、あたいらゲイはわりとプロでも質素。
あたい、現役の時たまにネコチャン用のカニカマ食べてたわ。
— もちぎ♨️エッセイ発売中 (@omoti194) November 18, 2019
この発信大事ですね
— みかくま@KBI48 (@KBI482) November 19, 2019
◆『若者のキャバクラ離れ』に関して
六本木には、クラブは数を数えるくらい少なくなってしまった。
赤坂には、かつて政治家が会合した料亭は残っていない。
キャバクラもその道歩んで行くのか。
それに拍車をかけるのが、ギャラ飲みの出現により、夜の街は変わらざる得ない。
これが、今という時代、シュリンクする国、日本。— ケセラセラ (@JUNTSURUTA33030) November 13, 2019
ネット社会になってそういうお店で働く人もそれぞれ意思や人生を持つ生身の人間である、ということが可視化されてきたおかげでしょうね。
あと嫌なことがあったら昔はキャバクラとか酒くらいしか逃げ道がなかったけど、今は色々あるからとか。— トーラス (@grooby3310) November 14, 2019
◆『若者の死因』に関して
そんな事もわからなくなるほど追い詰められるんだろうなぁと思ったら悲しくなりました(´・ω・`)
— ねこん (@aa_ntjr) November 18, 2019
この価値観好き。共感できる。
でも、それは私が病気で死にかけて幸せ感じるレベルが引き下げられたからなかなぁとも思う。事故や事件が多いしメキシコの治安考えると、幸せハードルは低そうな気はする。
でも、どこに住んでいたって幸せハードルは低く出来た方が人生は楽しいですよね。— トトちゃんのような何か (@toto_kidouraku) November 19, 2019
自殺で死ぬか他殺で死ぬか。人間の攻撃性は総量が一定で、内に向くか外に向くかの違いではないかと考えるきっかけとなりました。
— MYON (@immortalitysoul) November 18, 2019
◆『コーヒーの効果』に関して
そうかー、おもろい
— 西谷文晶 (@FumiakiNISHIYA) October 5, 2019
めっちゃイラつく事あった時はコーヒー飲みたくなるのはそういう事か~!
— Espeon (@nagomi0103) October 5, 2019
◆『日本の現状』に関して
日本の場合、スパコンで1万年かかる計算が量子コンピュータで2分かそこらでできるようになっても、本当に計算が合ってるかどうか上司にスパコンで1万年計算するのを命じられるぞ。
— 道民の人@C97(31日 4日目)西2 あ-62b (@North_ern2) October 24, 2019
これはフールジャパン。
— ZeRolololo (@zerolololo) October 24, 2019
めちゃくちゃ笑ったけど、券売機のジャーナル(日報のレシート)をUSBで移せるのに、わざわざレシート見ながら手入力させる会社を知る僕にはその現実しか予見できないのてあった。
— ぱとみかん@ポケモン剣盾秘書 (@siromemikan) October 24, 2019
人為的非効率化に定評があるわがお国の悲しみ。
— 道民の人@C97(31日 4日目)西2 あ-62b (@North_ern2) October 24, 2019
◆とある『企業の現状』に関して
弊社人事部の人が『人が足りない人が足りないって言うけど現場まわってるじゃねーか(笑)』とか言ってるのを聞くと、やっぱり今いる人たちで無理しながらまわしちゃうんじゃなくて、決められた時間で帰って、「まわりませんでした!」と言わないと解決しないんだとわかる。
— あきほ (@arkeninger) September 9, 2019
現場スタッフ8人が標準の場所で3人いなくなり、ヒィヒィ言いながら回してた際に
事務所の上長が「スタッフは5人が当たり前になってきたなw」って言ったのを思い出した— 赤木 (@nihon_sinjitsu) September 10, 2019
ギリギリ回してしまうと「あ、その人数で足りるなら減らしても大丈夫だよね」という悪しきループ
— メリケンリュックサック (@9731liver) September 9, 2019
FF外から失礼します。
定時帰りだと暇なの?と言われ
仕事量増やされたりしますね…それにこなせないなら効率化しろの一点張りで…
— おすたん@Bismark (@osturn4567) September 9, 2019
うちの会社は
「人が足りん!仕事終わらんぞ!」って
人事に言って定時退社してます(*´ω`)
おかげで人が増えました!— ロリコン〔VTuber〕【たまに動くと止められる】 (@lolicom_VTuber) September 10, 2019
◆『自発性』に関して
考えてみればボランティア(自発的に動く人)を前提に、動員計画を作成するというのは、初手からして大間違いだよな。自発性は、本質的に事前に見積もることができないものだから。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) November 14, 2019
だから、東京五輪も「ボランティア募集」ではなく、「ただ働き募集」と本質を明示した上で募集をかけていたら人が集まったかどうか。つまり東京五輪においてボランティアとは、ただ働きを塗り隠すための外来語でしかなかったということだ。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) November 14, 2019
◆『さよなら』に関して
サカナクションの人がラジオで「転校っていうと僕らの頃は今生の別れを意味してたけど今はまたLINEするわ、ぐらいに変わってしまった。だから“さよなら”の歌を僕は作れない」みたいなことを言っててなるほどなと思った
— 思い出 (@omochi_shock) August 27, 2019
娘の中学校。校内の大音楽会目前にブラジルに転校した子の為に、当日、担任の先生がLINEで繋げて“生”参加!&中継。
転校しても、地球の裏側だってつながっているんだね— やえきち (@yaekichi321) August 28, 2019
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び会うまでの遠い約束なんて歌があったけど、確かに今は「さよならー」と言って別れた帰りの電車のなかで同じ人とlineしたりもするので、離れている感覚(間隔)はないのかもしれない。
— 雀のお宿 (@suzumehotel) August 28, 2019
逆にむしろ「LINEするわってノリで別れたらブロックされた」みたいなさよならの方が現実味ありそう
— KiNoTch – キノッチ (@kinokino3310427) August 28, 2019
◆『遊び』に関して
なんで大人になると「遊び」が「飲み」になるんだよ…
オレは友達と一緒に寝っ転がって、
ポテチとコーラをつまみながら
ニンテンドー64でゴールデンアイやったりファミコンのボンバーマンやりたいんだ
ポケモンや遊戯王カードもしたいんだ。飽きたら外で鬼ごっうわなんだ離せお前まさかげつよ
— おばけ3号 (@ghost03type) September 8, 2019
めっちゃ分かります…
私は誰かの家でゲームとかしてわちゃわちゃしたいのに「遊ぶ=どこかに出かける」ってなってるのがなんでなのかなーって思ってます— N (@Hosil_F) September 9, 2019
◆『女子校』で役に立ったこと
女子高で役に立ったのは、
「ナンパ、スカウトにノコノコついていくのは、
自分が可愛いと勘違いした自意識過剰なブスだけ。
本当の美人は声掛けられなれてるので付いていきませ
ん!自分をブスだと謙虚に思う女子も引っかかりません」
と朝礼で教わったことくらいかな。
— 深田萌絵 (@Fukadamoe) October 22, 2019
◆『部活全員入部』に関して
先日会議で
「部活全員入部もうやめませんか?」
って提案したわけなんだけど、反対意見の中に
「嫌なことから逃げる人間になってしまう」
というものがあった。
私からは
「嫌なことからすぐ逃げられるスキルの方が今の時代大事」
と言ったのだけれど,なかなかわかってもらえないんだなぁ。
— 大仏先生@ほぼ毎日ブログを書く教師。 (@sunostrism) August 22, 2019
部活は嫌なことだと認めちゃった
— かなこセンセー (@vozsensei) August 24, 2019
その方「慣例に従わず『変える』」という嫌な事から逃げてるような。
— 横田洋人 (@attoi) August 23, 2019
嫌なことをやる忍耐力より好きなことをやり続ける継続力の方が重要かと思います。
— シュウ (@0djMCu9ozucU2sx) August 23, 2019
◆『モノの言い方』に関して
昨日もワークショップで「『なんで宿題やってないの!?』と言う時、あなたは宿題をやっていない理由を聞きたいのですか?それとも『宿題をやれ!このボケ!』と伝えたいのですか?」と参加者に尋ねたら衝撃を受けていた。間接的な物言いをしている人の多くはそれが間接的な物言いであることに無自覚。
— mentane (@mentane) August 19, 2019
間接的物言いをしていることに無自覚な人は、頭の中の思考でも間接的物言いを使っている。その結果、自分の思考や感情をクリアに把握することができなくなる。内心の言語化、メンタライズの不全状態といえる。それを避けるためにも頭の中ではなるべく文字通り、直接的な言葉遣いをしたほうがいい。
— mentane (@mentane) August 19, 2019
私も昔無自覚でした。気付いたのは昔、彼氏が待ち合わせ場所に遅れてきた時に「場所が分からなくて」と言われて、「なんで分かんないの⁉︎」という言葉が喉元まで出ましたが、それで次の解決には繋がらないということをハッと悟ったので「じゃあどこなら分かるの⁉︎次はそこにしよう!」と明らかに→
— 澄臣 (@345_u_o_46) August 20, 2019
以前の上司が「これやっておいて」を「これやらなくていいの?」と言うタイプで、毎回無駄に心がすり減っていました。今後同じような人に出会ったら、間接的物言いのパターンだな…と思うことで自分をなだめることができそうです。
— みい (@m7meme) August 19, 2019